パソコンのアイのキーが押しずらい。
どうやらキーの下になにか挟まってるようで、
強く押せば押せるんだけれど
スルーしちゃったり、叩きすぎたり加減がいる。
むずむずする。
ローマ字変換をするので、
こういう時、日本語って
《子音+母音》
の組み合わせだったのだとおもう。
言葉を浮かべるのがいとしいなあ。
アイのキーひとつで、
言葉が意味をなさなくなるんだもの。
大切に。
ああ、いろんなものを大切に。
私にかけてるのはアイなのか。
もっと欲しいものはなんなのか。
少しずつ探しにでかけてみる。
わかってしまうことはたぶんないのだろうけれど、
それでも探しにいくの。
私の内側と外側の旅にでるの。
どうやらキーの下になにか挟まってるようで、
強く押せば押せるんだけれど
スルーしちゃったり、叩きすぎたり加減がいる。
むずむずする。
ローマ字変換をするので、
こういう時、日本語って
《子音+母音》
の組み合わせだったのだとおもう。
言葉を浮かべるのがいとしいなあ。
アイのキーひとつで、
言葉が意味をなさなくなるんだもの。
大切に。
ああ、いろんなものを大切に。
私にかけてるのはアイなのか。
もっと欲しいものはなんなのか。
少しずつ探しにでかけてみる。
わかってしまうことはたぶんないのだろうけれど、
それでも探しにいくの。
私の内側と外側の旅にでるの。
オスカルの薔薇
2008年6月6日薔薇園でみかけた純白の薔薇。
勝手に『オスカルの薔薇』 と名づけました。
自分で最初におこづかいで薔薇の苗を買って
地面に植えたのが、こんな白薔薇でした。
ローティーンだった頃。
その凛とした強さにあこがれます。
強さは、優しさと厳しさを併せ持っていないとね。
バッサリならず
2008年6月5日バッサリの日記を削除しました。
理由は、写真のお姉さんが可愛すぎたからです^^A
どうやら思い切りが足りなくて、
バッサリとはいかず。
やたらとクルクルしてます。
デジパすごいぞ。
今日は雨の中、予定があったので朝からはりきってでかける。
ひたすら歩いた。
予定がある日は忙しくても
体が動くようになってありがたい。
去年の私はしんどかったもんなぁ。
思い煩うことが一つ減り、二つ減り、
その一方で一つ増え、二つ増え。
プラマイゼロかもしれないけれど、
どうにかなるさ、という生来の楽天家の気分が起きてきてる。
その反面、この現状を打破できるのか、
まだまだ不安がいっぱい。
理由は、写真のお姉さんが可愛すぎたからです^^A
どうやら思い切りが足りなくて、
バッサリとはいかず。
やたらとクルクルしてます。
デジパすごいぞ。
今日は雨の中、予定があったので朝からはりきってでかける。
ひたすら歩いた。
予定がある日は忙しくても
体が動くようになってありがたい。
去年の私はしんどかったもんなぁ。
思い煩うことが一つ減り、二つ減り、
その一方で一つ増え、二つ増え。
プラマイゼロかもしれないけれど、
どうにかなるさ、という生来の楽天家の気分が起きてきてる。
その反面、この現状を打破できるのか、
まだまだ不安がいっぱい。
癒されていく感覚
2008年5月27日小さなできごとが愛しい。
蚊に刺されてかきむしったり、
時間に遅れそうで息を切らして走ったり、
君のメールにきゅんとしたり。
ほんとうに少しずつだけれど、
体も心も癒されていっていると感じる。
時間であったり、
空であったり、
花であったり、
人であったり、
私を取り巻くものたちから
力を分けてもらっている。
ありがとう。
ありがとう。
急ぐことはないね。
ダメダメでもいいね。
未来なんて見えなくても
生きてればいいさ。
いつかはどこかにたどりつくはず。
蚊に刺されてかきむしったり、
時間に遅れそうで息を切らして走ったり、
君のメールにきゅんとしたり。
ほんとうに少しずつだけれど、
体も心も癒されていっていると感じる。
時間であったり、
空であったり、
花であったり、
人であったり、
私を取り巻くものたちから
力を分けてもらっている。
ありがとう。
ありがとう。
急ぐことはないね。
ダメダメでもいいね。
未来なんて見えなくても
生きてればいいさ。
いつかはどこかにたどりつくはず。
よっぱらいさんからのメール
2008年5月23日彼は空気をよむ。
だから、私が返答に困ってメールを返さずにいると
それ以上は追求してこない。
それはありがたいこと。
きっと追い詰められたら、
私はしっぽを巻いて一目散に逃げ出すだろう。
そうなるのが、かれの勘ではわかるのだろう。
とあるマンションの敷地の一角に
小さな祠がある。
ちゃんと鳥居もあるから神社なのだろう。
どこかの氏神さまでもあるのだろうか。
ご丁寧にフェンスが張られ、鍵がかかっている。
通りかかると必ずといっていいほど
ねこがいる。
何度か、ねこ缶をあげてるおばさんをみかけたので
いついているらしい。
「野良猫にえさをやらないでください」と大書した看板が
はってあるが。
何度も通るうち、顔見知りならぬ猫見知りになり、
「今日はあの子がいるわ」
なんて見分けがつくようになった。
ねこ集会。
集まってるんだけど、
たがいに勝手なことをしてるあの空気がいいなとおもう。
2週間ほど日記をお休みしてたのですね。
もう、バラの季節になりました。
また今年もバラ園に行くのが楽しみです。
なんというか、、、
ゆるんでます。
どこがどうということもないんだけど、
良くも悪くも緩んでるんです。
頭のネジも体も。
集中力が落ちてるのかもしれません。
一日があっというまで困ります。
もう、バラの季節になりました。
また今年もバラ園に行くのが楽しみです。
なんというか、、、
ゆるんでます。
どこがどうということもないんだけど、
良くも悪くも緩んでるんです。
頭のネジも体も。
集中力が落ちてるのかもしれません。
一日があっというまで困ります。
生きてるだけでまるもうけ
2008年5月3日コメント (12)この日記のプロフ欄。
一度中断して再開したときから、長くこのまま。
今の私の座右の銘?みたいなものです。
生きてるだけでまるもうけ。
そう、唱えて毎日のどんぶらこの荒波を生きてる。
最初は恋愛日記(不倫だけど)としてスタートして、
昨日で初日記から丸5年。
正直、こんなに続くと思っていなかったし、
最初のころなんてもー赤面するくらいこっぱずかしいことを書いてます。
今も基本は一緒。
ごくごく自分の半径数メートルくらいのミクロ的あれこれを
ぶつぶつつぶやいてるだけの日記。
この5年はこれまでの人生の中で
一番苦しく辛かった時期です。
寛解の時期もありましたが、
ほとんどは海のそこに沈んでいるような
水面上の世界とは隔たったような感じでした。
文字通り、七転八倒、右往左往、五里霧中。
そんな中、この日記の存在は心の支えのひとつでした。
ここで出会った人たちも、たとえ直接言葉はかわさなくとも
いつもそこにいるだけで希望と力をわけていただいてきました。
頭の中ではいろいろ考えていたのだけど、
言葉になりません。
今、言えるのは
心からありがとう。
そして、これからもよろしく。
ということでいっぱいです。
ルール
2008年5月1日まだ、アマゾンのレビューがでないのね。
最近読んだ村上春樹の短編集の中の一篇。
「偶然の旅人」の中で、
ピアノの調律師でゲイでハンサムで育ちがよく物腰も穏やかで3歳年下の恋人がいて(何たる村上的創造人物!)という彼が、
自分のルールを語る。
「かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。それが僕のルールです。」と。
私の場合、迷うときはたいてい形のあるもの同士か、ないもの同士で悩む気がするのだが・・・
この一節が妙にひっかかっている。
今度、チャンスがあったら、
このルールを適用してみようと思う。
目下の悩みは、
私が先に進むことと、
私を聞いてもらうことと、
どちらをとろうか、と。
どちらも形のないものだよね。
聞いてくれる人を失うことは辛い。
でも、そうしないと過去に囚われたままでいるようで。
他に聞いてくれる人を探すのもなんだか本末転倒だし・・・
本当に聞いてほしい人がどこかにいるならいいのだけど。
マイ・ブルーベリーナイツ
2008年4月17日コメント (2)大きなブルーベリーパイが食べたくなる(笑)
ノラ・ジョーンズがいい感じで、
一緒にジュード・ロウに恋したくなる。
ノラが観たかったんだけど、
いい意味で普通の女の子っぽい感じが素敵だった。
寝顔が飛び切りキュートで無防備だ。
誰か好きな人のもとにたどりつくのに、
遠く遠く回り道をしてもいいね。
時には回り道が必要なのだ。
人は愛しているのに、
うまく伝わらないね。
わかった時にはすでに遅かったり。
それでも、気づくことに意味がある。
たぶんね。
脇役がみんな素敵。
スー・リンの自由になりたかった気持ちもわかる。
アーニーの悲しみも。
ナタリー・ポートマンもいい。
この映画の中で
ブルーベリーパイのアイスクリームがどれだけ溶けたか、
どれだけ電車が轟音と光を撒き散らして走りすぎていったか。
ウォン・カーウァイの色彩のパレットの中で
体が染まっていきそうな錯覚におちる。
ひとつため息をつくと
ひとつしあわせが逃げていくというのを信じてるのになあ。
先週からいくつため息をついたんだろう。
そのたびに幸せにげちゃったかな?とユウウツになる。
この際、ため息がふしあわせを吐き出してることにしよう。
・・・・・・・・・
バターがいきつけのスーパーで何日も欠品。
こうなると是が非でもほしくなる。
他のスーパーではちゃんと売ってた。
四つ葉バター。よかったぁ。
普段はバターはそう使わないのに、
バターたっぷりのタルトとかが作りたくなる。
さしづめ今ならフルーツたっぷりカスタードクリームの
タルト・オ・プランタニエかな。
ひとつしあわせが逃げていくというのを信じてるのになあ。
先週からいくつため息をついたんだろう。
そのたびに幸せにげちゃったかな?とユウウツになる。
この際、ため息がふしあわせを吐き出してることにしよう。
・・・・・・・・・
バターがいきつけのスーパーで何日も欠品。
こうなると是が非でもほしくなる。
他のスーパーではちゃんと売ってた。
四つ葉バター。よかったぁ。
普段はバターはそう使わないのに、
バターたっぷりのタルトとかが作りたくなる。
さしづめ今ならフルーツたっぷりカスタードクリームの
タルト・オ・プランタニエかな。
冷たい雨。
足元はびしょびしょ。
靴の中まで雨が染みて情けない。
傘を低くさして、顔が見えないようにして歩いてた。
涙がポロポロ落ちてくる。
ぺろりとなめたら、海の味がした。
どうしても味を確かめたくなる。
すぐ脇を大きなバスがブオンと通る。
足元がよろけた。
タクシーが飛ばしていった。
水しぶきがかかった。
家に着く頃には、ジーンズの裾がじっとり重くなって
涙は乾いた。
すべてはありのままで美しい
2008年4月10日 趣味 コメント (3)オーラソーマで今朝目に付いたボトル。
ボトルの名前は 『ブレス オブ ラブ』
もっと○○でなくては・・・
もっと△△でなくては・・・
そんな風に、ともすると条件付で愛を得ようとしてきたわたしだけど、
ほんとはそんなものじゃない。
ありのままで、
そのままで。
そうすると無理してつきあってる人間関係も見えてくる。
誰も犠牲を強いてはいない。
全部、わたしが選んでいること。
それが私の喜びだからやっているだけのこと。
私を救うのは、私しかいないこと。
意識の持ち方で世界は変わる。
桜散りゆく
2008年4月7日関東地方では満開を過ぎ、
花吹雪が舞っています。
散り際の桜もまたよし。
西行法師が
花の下にて春死なむ
と詠んだのがわかる気がしました。
死んだあともきっと
桜の季節がくるたびに皆に思い出してもらえるから。
そういうことなんじゃないかな。
歌の解釈なんてわからないけど。
散り際に桜吹雪と一緒に風に舞ってしまいたいよ。
もう少し、この散り際を楽しみましょう。
このもやもやとした気持ちはなんだろう?
たぶん・・・
ほんのちょっと疲れただけだわ。
たぶんね。
そう。
それだけ。
どうしても逢いたい。
いつなら逢える?
というメールをもらっても、
どきどきすることはない。
まだ、何もはじまってはいないから。