豊かさ

2008年11月25日 恋愛
 
そおかぁ。
私に足りなかったもの。
ずっと、いっぱいいっぱいだったんだもの。 

少しゆっくりして、
生きてることの喜びを味わって、 
自分を豊かにしてくことも、
心がけないとね。
 
過去と未来と現在の交差点でみた
明日の私。
 
お金でも時間でもなく、
私の心のなかのほんわりとしたゆとり。

毎日を豊かにしていくことも視野にいれていこ。
  
 

 
迷ったらゴー!  
 
のサインだ、と。

優柔不断の塊の私にジャンプをさせてくれる言葉。
 
ずっと忘れてた・・・

 
迷うというのは、選択肢があるということ。

自分に決断が委ねられているということ。 
 
小さな決断が今日の、明日の私を作ってる。

 
決めるのはわたし、
 
やるだけやってみてダメでもともと。 

始める先から失敗なんか恐れちゃいけない。
 

と、

久しぶりにこの言葉に従ってよかった。
 

うつろい

2008年11月20日 恋愛
 
いろんなものが
 
ひきとめようとする指先からこぼれて

北からの風に流されていくよう。
 
落ち着かないんです。
 
心の中でまたざわめきだす。
 
ここにはいられない、という気持ち。
 
行くあてなどないけれど。
 


・・・

2008年11月17日 恋愛
 
またつかまってしまった。
 

夢とき

2008年11月13日 読書

怖い夢をみて、泣いて目が覚めた。 
 
あってはならない怖い怖い夢だった。
 
それなのに無神経極まりないこと。
 
ずたずたになる。

そんな一日のはじまり。
 
夢ときをしてもらって、落ち着いた。

夢は現実の出来事を睡眠中に記憶装置へインプットする際の
整理作業と関連があるのだとか。
 
単純にコレが何のシンボルで・・・なんて夢の解説があてはまるのかどうか
学んだこともない私にはちっともわからないけれど、
 
誰かに話すことが(たぶん専門家に)大切だ、
と河合先生も茂木先生との対談で言ってたので
これからはなるべく話していこう。
 

すっかり肌寒くなり、
ジンジャーシロップにお湯を注いで
ホットジンジャーを飲んでます。 
 
私が飲んでるのはこのブランドのものじゃないけど、
十分に甘い、そしてピリリと辛い。
 
そのうえ、さらに最近おいしい蜂蜜にはまっているので
蜂蜜まで入れちゃう。

ちょっとカロリー高めなドリンク。
 
でも・・・冷える。
 
冷たいね、って暖めてもらえるのはうれしい。
 
キミのぬくもりを感じられるのがいい。
 
ヒヤリとしてごめんね。
 

 
生まれてきたときから、
 
それはサダメ。 
 
誰でもいつかは。
そのときがいつくるのか、知らないだけで。 

いつかは100%
 
このメールが
この電話が
このお弁当が
この「おはよう」が

最後になるかもしれない、と
心しておこう。
 
今日からまた。
 

sweet

2008年10月29日 恋愛
sweetな気分だ。
 
ふと目に留まった小さな小物を買ってみたり
(小さいものだと自分に言い訳して買ってしまう。
 こうやってお気に入りが増えていくのよねえ)
 
ママ友とおしゃべりしたり
(立ち話が長くなっちゃったわねえ
 私のこと、ずっと30代だと思ってたんだって♪
私も彼女の美肌のヒミツを聞いちゃった)
 
子供たちの楽しそうな様子を垣間見たり
(手を振ったらちょっとむすっとされたけど、
 元気ならそれでよし) 

チャリで新しいカフェを探しにでかけたり
(残念ながら定休日だったけれど、楽しみが増えたわ)
 
コーヒーを飲みながらゆったり文庫本を読んだり
(感情移入するので、これがなかなか進まない
 全10巻のうち、まだ3巻目だよお)
 
クッキーやさんの和風な焼き菓子をおやつに買って
ちょこっとお試しをもらったり
(ゆず風味といちご風味)

新しいはちみつの封を開けて味見をしたり
(○○おじさんの百花蜜、すごくおいしい
 紅茶に入れても甘く香る)
 


そして、これからゆっくりとお風呂に入るの。
 
私は小さなsweetたちでできている。
 
そう唱えるの。
 


ざわざわ

2008年10月27日 恋愛
ざわざわ
 
忙しさで心の表面はオレンジ色。
 
だけど、奥のほうがざらざらした猫の舌のようだよ。
 
お願い、この胸さわぎを鎮めて。
 
灰色のわけのわからないものから私を遠ざけて。
 

 

願い

2008年10月14日 恋愛 コメント (2)
 

あなたの一日が
 
今日も無事に終わりますように。
 
穏やかに眠りにつけますように。
  

夢であいましょう。 

たぶん、いつか。
 

 

 

日曜はダメよ

2008年10月12日 恋愛
 
いいようのない
 
ズブズブ感でございます。
 

 
今日はおやすみ。
 
ほっとするひととき。
 
いっぱい泣いた。
 
なんて、つまんない日記なんだ! 
 
ひどい、ひどすぎる!
 
タイトルのワケはひみつに。 

 
このあいだの映画
 
『Into the Wild』
 
の中で、もうひとつ心に残ったフレーズ。
 
最後に、彼は旅の間の偽名ではなく
 
本名を書き記していく。
 
『ものの名前は正しい名前で呼ばれなくてはならない』
 
と。
 
私の名前。
 
本当の名前。
 
どこかにおいてきてしまった。
 
結婚したときに、職場で、名前を変えた。
 
それ以来、○○の妻になり、○○家の嫁になり、○○ちゃんのママとして生きてきた。
 
名前が欲しかった。
 
私の名前で読んでくれる人。

名前を取り戻させてくれる人。
 
一時は私を一人の女として見てくれる人は
私の名前を取り戻させてくれた。
ただ、一時しのぎに。
 
名前を問われて、今の私は自信をもって答えられない。
 
一番近しいのは独身の頃に呼ばれていた名前。
 
でも、私が探しているのは

これから死ぬまで私がまとう名前。
 
こんなにこだわるのは変なことだろうか。
 
でも、私が私であるという証が
名前にもあらわれるとしたら、
ふさわしい名前を探しにいかなくちゃ。
 

ビター

2008年10月2日 恋愛
 
今の自分のイメージは、そりゃもうダメダメ。
 
本当の私は?というと、本当自体がわからなくなっている。
 
少なくともカウンセラーさんは

『前向きで、ポジティブな感じがしますよ。』というのだが、
 
そうだったような気もするし、

単に若かったから怖いものがなくてポジでいられただけかもしれない。

この日記を書き始めたときはすでにウツ病だったのだから、
 
この日記に映しだされた私は

我が人生の中で最悪の状態の集積のようなもの。
 
最悪であるけど、ある意味では最高。
 
今まで気づかずにきた世界を味わうことができるようになった。
 
それまではただ人生のうわっつらを歩いていただけなんだ。
 
ビターな世界も、今はカカオ度86% くらいかな。
 


おめでとう♪

2008年9月30日 日常
 
不思議な
 
そしてあったかいきもち。
 
かんしゃのきもち。

 
ちいさなあったかいきもちが
 
露になって、花になって、
 
野原が花でいっぱいになればいいね。
 

 
少しずつ読んでおります。
 
お人形遊びより断然、外遊び派だった私。

秘密基地作って遊んだものだわ。 
 
 
がんばる、ってのが口癖で
 
がんばればなんとかなると
 
それが不器用な私には支えだったのよ。

今はできなくても、人よりがんばったらできるかも。

がんばったご褒美が、
ほめてもらうことが私には必要で。

私の中の小さな私は今もがんばり続けます。

子供の頃からの習い性とでもいいましょうか。
 
 
でも、がんばってもどうしようもないことだってある。

途方にくれてはんぐあっぷしないよう、受け入れましょう。

そのままに。

厳しい状態の時に、がんばれ!と自動思考が働きます。


その時、ちょっと立ち止まって、

『がんばれ!』
 
と自分をムチ打つ代わりに
 
『すーはー(深呼吸)
  落ち着いて。大丈夫。』
 
と私の中の小さな私にいってあげましょう。
 

 

 
今日みた映画の中にでてくるのです。
こんな言葉が。
 
『イントゥ ザ ワイルド』
 
人、とか、社会、とかを逃れて自由を手に入れたはずなのに。
 
まわりまわって辿り着くのがここ。
 
久しぶりに重たい映画を観まして、
 
綺羅星のごとく散りばめられた警句は
観てるうちはなるほどー、と思うのですが、
私の記憶力では片端から忘れてしまい、
 
旅の途中の美しい自然とか、
出会う人たちの暖かいまなざしとか、
 
そんなものがまぶたの裏にたくさん焼きついています。
 
でもね、
 
閉じてはいけない、ということです。

うちに向かっても、閉じない、これが大事。

この場所も、私にとっては大切な分かち合いの場なのです。
勝手にばら撒いてるようなところもありますが、
受け止めてくださる人もいる。

ありがたいことです。
 
いつもぐちぐちこぼしてばかりでごめんなさいです。

それにしても、重かったなあ。
いい映画なんですけどね。
主役の彼はいったいこの映画でどれだけ体重を増減させたのだろう?

 
今も頭ががんがんしております(笑)
 

 
自分の味方になってあげてもいいじゃない?
 
他の誰もがわかってくれなくても。


 
頭ではわかっているのに

心が裏切るのです。 
  
自分を責めてしまう前に
 
すーーーはーーーー
 

深呼吸しないとね。
 

 

 

 

 
最初は一本のトンネルを抜けたら

あとは青空の中を走っていけるとおもった。

ところがトンネルから抜けた!とほっとするうち、
 
また、次のトンネルに入っている。

 
次のトンネルがあることがわかっていれば

安心して対処できそうなものなのに
 
お調子者の私は、暗闇に呑み込まれるたび 
 
おたおたと慌ててしまう。
 
しんどいなぁ。
 
 

動じない自分なんてイメージできないから、
 
おたおたしながらも
 
なんとかトンネルの中をやりすごすしかないのだろう。
 
目をこらせば、真っ暗闇とおもった中にも
 
光があって、その光をたよりに進んでいけばいい。
 

そして、光の中にでるとき。
 
なんという光の恩寵だろう。
 
あの時の白く輝く光をなつかしく胸に抱いている。  
 
 
ぼろぼろだっていいじゃない。
 
私を失わなければ、それでいい。
 

 

 

 

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