プロフィールなんてものを書いてみました。
一問一答も途中までやったけど、
質問がつまらなすぎ。
あとは、ひみつのほうに書いておきます。
・・・・・・
一問一答のこと。
うそ、うそ、
ほんとは自分の答えがつまらなすぎて
なんだか答えることが鬱陶しくなったのです。
八つ当たりでした、ごめんなさい。
一問一答も途中までやったけど、
質問がつまらなすぎ。
あとは、ひみつのほうに書いておきます。
・・・・・・
一問一答のこと。
うそ、うそ、
ほんとは自分の答えがつまらなすぎて
なんだか答えることが鬱陶しくなったのです。
八つ当たりでした、ごめんなさい。
ひとやすみ はなさんへmsg
2008年9月12日 日常最初、『ダウン』というタイトルで日記を書いたけど、
タイトルつけなおしました。
夏の疲れ、ということにしておこう。
がんばらない日も作らなくちゃね。
ひとやすみ、ひとやすみ・・・(一休さん風に)
ダイアリー暦○年の私にはびっくりのリニューアルです。
慣れ親しんだあの画面がなんか今風のブログっぽいではありませんか!
うぅ、、、なんかトップページが秋風が吹くように
淋しい。
プロフでも変えよかな?
ジャンルもそろそろ変えよかな?
夏の終わり
2008年8月27日夏休みが終わろうとすると
ものすごーく落ち込む。
ああ、もう夏も終わりなのね・・・
そのくせ、学生時代はいつも宿題に追われて
ヒーヒー言ってたなあ。
提出日の朝にがーっと勢いで読書感想文書くとか。
描いた絵が乾かなくて新聞紙にくるんだらひっついちゃったとか。
おかげで大人になってからも
『宿題が間に合わない!』っていう悪夢をどれだけみたことか。
夏は特別な季節だけど、
暑さに弱い私には辛すぎる。
ここの夏はとくに。
やっと、雨でクールダウンして適温になったので体がラク。
Sにあったのも夏の終わり。
昨夜は久しぶりにエアコンなしで眠れた。
エアコンつけると寒くって震え上がるのに、
つけないと暑くて体力がそぎ取られる。
何年たってもこの暑さには慣れないなあ。
体が寒冷地仕様なのだろう。
貝になりたいくらいのきもちだったのが、
今は少し落ち着いている。
ごくごくと大量の水を飲んで
体の細胞にいきわたらせよう。
深呼吸をして
酸素を指と足の先まで送り込もう。
嫌なことは忘れられなくても
ここにおいていってしまおう。
エアコンつけると寒くって震え上がるのに、
つけないと暑くて体力がそぎ取られる。
何年たってもこの暑さには慣れないなあ。
体が寒冷地仕様なのだろう。
貝になりたいくらいのきもちだったのが、
今は少し落ち着いている。
ごくごくと大量の水を飲んで
体の細胞にいきわたらせよう。
深呼吸をして
酸素を指と足の先まで送り込もう。
嫌なことは忘れられなくても
ここにおいていってしまおう。
桜貝
2008年8月1日あなたは私の桜貝。
波の轟き、潮の香り
を運んでくれる。
耳を寄せると海にいる。
大きな胸にだかれてる。
あかんぼの爪のピンクの桜貝。
その中に詰まったあなたの言葉。
私はそっとくちづさむ。
ポ〜ニョ、ポニョ、ポニョ、さかなのこ〜♪
と、TVで『となりのトトロ』を観てたらやられました。
トトロなんて何度も観てるのに、
つい観てしまうのよね。
(ポニョのプロモーションだとわかっていても)
歌わずにいられない〜。頭の中でぐるぐる。
子供の名前にもポニョ、
わんこの名前にもポニョとつけて呼び合ってます。
私はママポニョ。
童心に帰って、この夏休み、観にいこうかな。
子供たちにお願いしてみよう。
映画『ぐるりのこと』をみてきました。
紹介みた時点で気になってたし、リンクの浜ちゃんオススメだし・・・
ほんとは精神が病んでいくところをみるのが辛そうだったし、
観ないほうがよいのでは・・・とも思ったのだけど
みにいってよかったです。
ちょっとしたすれ違いや、身内の出来事などで、閉じていく主人公のエピソードがとても私にはリアル。
さすが、原作、脚本も手がけたこの監督さんならでは、と思いました。
嵐の雨の日のような体験は、だれでももっているものかしら。
ひとりっぽっちの嵐の夜に肩を抱いてくれる人がいたら、
そこから再生がスタートするのかもしれません。
法廷画家のリリー・フランキーの描く90年代〜の事件の記憶が呼び起こされ、一つ一つ鮮明におもいだす。
と同時に、今は加速度的に猟奇的だったり、短絡的な犯行が増えて、
人々の記憶の中で、早いサイクルで忘れられることに怖さも感じています。
再生の過程は、とても微笑ましくて羨ましくて嫉妬してしまいました。
あんなんなれたら楽だわあ、と。
監督さんの理想形なのかしら。
でも、私は私の物語があるわ、と
メソメソしてられないとおもうのでした。
極めて具体的アドバイス。
もし、女の子とうまくやりたいと思ったら、3つのこと。
と語るピアノひきの言葉。
1、相手の話を黙って聞いてあげる事。
2、相手の服装をほめること。
3、できるだけおいしいものを食べさせること。
すごいシンプル。
余計なことはいらないなぁ、とおもう。
そして、
(出典を記してなかったので、村上春樹の『東京奇譚集』の一遍からです。
そういうと、アアと思われる方がいるかもしれませんね。作家の好みがモロにでてますものね。)
ただいま、室温27度、湿度60%。
コーヒーにも飽きたので、
ジンジャーシロップを氷水で割って
ライムをキリリと搾って飲んでいる。
2杯目。
気分を変えたいときは、これでスッキリサッパリ。
体が重くって、せっかくの休みを
2度寝でお昼まで寝て過ごした(泣)
暑くてのぼせそうになったり、寒気がしたり。
どうも体調がよくないなあ。
昨日の朝のどしゃぶりに降られて、
ももまでパンツがぬれて水が搾れるくらい。
パンツはお昼までに乾いたけど、
靴の中が・・・いやあねえ・・・
決心
2008年7月3日やっとつけられそうかな。
そして、
この日記も過去から順次消していこうと思います。
今まで、読み返すこともないのに消せなかった。
過去の粗大ごみのようなものですね。
過去は過去で、大きな記憶の海の中に流してしまいましょう。
欲張りなので、あれもこれも書きたいことが浮かんできたのだけれど、
いざ、用紙とペンを前にして座っていたら、
胸がシンとしてきました。
神様にお願いしたいことなんてないんだとわかりました。
自分があったかい感謝の気持ちでいっぱいになってくのがわかりました。
なんでしょう、あの清々しい気持ちは。
やはり、場というのがあるのかしら。
あの感覚を忘れないでいたいと思います。
生かしてくださってありがとう。
私のことを一番知ってるのは私ですね。
そのことがよくわかりました。
たくさんのとらわれがあるけれど、
そんなことも全部抱えていきていけばいいのですね、と
神様へのおたよりは独り言のようになってしまったけれど、
封をしてお供えさせていただきました。
私は不信心ものなので、神も仏もよくわかりません。
ただ、
次元の違うところから世の中の調和を図っている意識のようなもの、があることを感じます。
あなたは感謝の気持ちを忘れていませんか。
我欲を無くし、苦しみや悲しみに執着せず、
神様にお委ねしてお祈りください。
晴れならよろしが
2008年6月27日
奈良でいただいたブックカバーに
おまけでつけてもらったしおり。
『晴れならよろしが、雨もまたよろし』
こういう心もち。
梅雨の今頃は。
『仏教が好き』という本を読んでる。
中身はちょっと難しい。
河合センセと中沢センセの禅問答のような部分もある。
対談だから、文章にできない呼吸のようなものがあったのだろうと思う。
こういうのは耳で聞いてみたいなぁ、とおもう。
難しいながら、面白い。
脳みそががくがくする感じ。
なんだかぽーんと心にダイレクトにはいってくるものがあって、
ぐるぐると中心、の話なんかはそんなひとつ。
中心は仏教なら悟り、哲学なら真理といったところか。
その周りをぐるぐる回ってる。
私の中心は『本来の私』という厄介なものである。
そもそも、解なんてない。
自分がそう思うだけの漠然としたものだ。
中心に到達しないことはいけないことだと、
ぐるぐる回るのは進歩のないことだと、
なんだか思い込んでいたようだ。
みんな、ぐるぐるしてるんだね。
ぐるぐるしてていいのかなあ。
と、少し楽に思えるようになった。
旅行の効用。
日常から逃げ出して、どっかにいきたいと思ったのだけれど
たしかに日常生活からは抜け出した。
でも、自分からは逃げられないんだよね。
日常を作り出し、感じていた主体は私なのだから、
その私は環境を変えても、どこに行ってもついてくる。
私を変える、という単純な話でもなさそう。
ついてくる、ということさえ、今はわかったから
いいことにしようと思う。
あとはおいおいわかるはずだ。
おまけでつけてもらったしおり。
『晴れならよろしが、雨もまたよろし』
こういう心もち。
梅雨の今頃は。
『仏教が好き』という本を読んでる。
中身はちょっと難しい。
河合センセと中沢センセの禅問答のような部分もある。
対談だから、文章にできない呼吸のようなものがあったのだろうと思う。
こういうのは耳で聞いてみたいなぁ、とおもう。
難しいながら、面白い。
脳みそががくがくする感じ。
なんだかぽーんと心にダイレクトにはいってくるものがあって、
ぐるぐると中心、の話なんかはそんなひとつ。
中心は仏教なら悟り、哲学なら真理といったところか。
その周りをぐるぐる回ってる。
私の中心は『本来の私』という厄介なものである。
そもそも、解なんてない。
自分がそう思うだけの漠然としたものだ。
中心に到達しないことはいけないことだと、
ぐるぐる回るのは進歩のないことだと、
なんだか思い込んでいたようだ。
みんな、ぐるぐるしてるんだね。
ぐるぐるしてていいのかなあ。
と、少し楽に思えるようになった。
旅行の効用。
日常から逃げ出して、どっかにいきたいと思ったのだけれど
たしかに日常生活からは抜け出した。
でも、自分からは逃げられないんだよね。
日常を作り出し、感じていた主体は私なのだから、
その私は環境を変えても、どこに行ってもついてくる。
私を変える、という単純な話でもなさそう。
ついてくる、ということさえ、今はわかったから
いいことにしようと思う。
あとはおいおいわかるはずだ。
タマヨとモリノさんとワタシ
2008年6月19日タマヨは屋上のガーデニングショップで働いている。
植物を育てるのがとてもうまい。
彼女が話しかけて手をかけると
ぐんぐんと茎が伸び、葉が輝き、
見事な花を咲かせる。
髪はいつもひとつに結わえ、化粧っけもあまりない。
優しく微笑む姿は大輪の花というよりは野の花のよう。
モリノさんはそこのお客だ。
最近、花を育て始めてタマヨにアドバイスをもらっては
少しずつ苗を増やしていっている。
モリノさんは男と女の間の人である。
精神的にはすっかり女性らしい。
外面はちょっといかついが、仕草は女性そのものだ。
ワタシもそのお店のお客だったのだが、
タマヨと言葉を交わすようになり、
(何せ小さな店なので、店にいるのはいつもタマヨなのだ)
そのうち、よく通ってくるモリノさんとも
話をするようになった。
植物を介して話をするうちに、
私たちはお互いの家族のことや日常生活のことなども話すようになった。
今日は3人でランチだった。
タマヨのお店が休みなので、3人で集まることになったのだ。
梅雨の生温かい雨の降る午後だった。
お店は空いていて、ゆっくり食後のコーヒーを飲みながら。
*夢のはなしです。
植物がうまく育てられる人は憧れ。
手をかけて手をかけすぎない。機微をきっと心得てる人。
男と女の間の人は、「やさしい人、人の痛みがわかる人」のイメージ。
そんなお友達が欲しい。