ひさびさにやってしまった感あり。
でも、その後、なにくわぬ顔で戻った自分もすごいよね。
厚顔無恥だ。
これだから・・・
やあねえ～。
わたしってどんな人だったのだろう。
本来のわたしって？
どこからが作ったわたし？
あー、わからない。
そもそもがわかりえないことかもしれないけど。
わたしったら、まだ、こんなところにいるんですね（笑）
最高の人生の見つけ方
2009年7月27日 映画 コメント (4)
では、死ぬまでにどう生きるか？ だけだね
おじいちゃんの「死ぬまでにしたい１０のこと」？（笑）
Find a joy in your life.
でもさ、あれだけお金があったらプライベートジェットで世界一周だって実現できちゃうよ。
ずるい・・・
とも思ったけど、
お金があっても二人が出会う前の人生は
エドワードにはちーっとも楽しくなかった、ってことだよね。
カーターにとっても家族に恵まれていたけど自分の夢をあきらめてた。
それが余命6ヶ月と決まってから花開くなんて・・・
ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、2人のベテラン俳優さんがとってもキュートでした。
遊びをせんとや生まれけむ。
と、富岡八幡宮のおみくじでひいたことをおもいだしました。
あらふしぎ！桃のむき方
2009年7月25日 日常 コメント (4)旬のおいしい果物が大好き！
アミさんの日記に『千疋屋のメロン』がでてきたけれど、
地方にはそんな高価なものはなく・・・
そうはいうものの、いただきものの桐箱入りのメロンが
仏壇に鎮座していたのは覚えてる。
おいしかったけど、お行儀よくフォークで切って食べるのは
なんだかニガテだったわ。
小市民には、いつものプリンスメロンがフツーでよかった＾＾
どこにいった？プリンスよ！
さて、桃が旬。
冷えた桃を流しでお行儀悪く甘い汁をしたたらせながら
かぶりつくのが大好きだったのだけれど・・・
このあいだ、ちゃんとカットしなくちゃいけなくて調べてみたら、
面白いむきかたが！
用意するもの： よく熟れた桃
１、桃の実に種に達するまでぐるりとナイフを入れる。
ちょうど、地球の経線のように。
てっぺんの北極が、へたのところ。
２、同じように8等分になるようにぐるりと切っていく。
３、最初の一切れはそっと実をはずす。
とうもろこしの一列目みたいに。
４、2切れ目からは横に倒すようにとる。
あとはぺろりと皮がむけちゃいます♪
白桃たっぷりのショートケーキになりました！
楽しみにしていたのにこのお天気。
この曇り空の中からちらりとでも太陽見えないかしら？
子供のころみたのは、部分食だったのね。
あの頃は、黒の下敷きやフィルムの切れ端で見ても
OKだったような覚えがある。
今はちゃんと目のために日蝕グラスでみなくてはダメらしいですね。
わたしはお手軽にピンホールで見ようと思っていました。
家でまったりしつつ、
TVでの生中継で楽しんでいます～♪
屋久島からの中継。
残念ながら、晴れではなかったけれど。
皆既になった静寂の時間から、
また太陽がでてきて、命が一気に再生していくようなそんな瞬間だった。
世界が美しく祝福されたものとして存在して、
真ん中から満たされたように感じてた日々。
宗教をもたない私が
カミサマに感謝して
イキテキテヨカッタ
と思えた。
あの瞬間があるから、苦しみもしたし、
自分を否定してきたけれど、
かけがえのないあの時間は私の中に
今もまぎれもなくあるのだ・・・
くっきりと晴れ渡った昨日の午後。風強し。
表参道のケヤキ並木で
セミが勢いよく鳴いていました。
夏本番！
こんなにも梅雨と盛夏の境目ってピッと線を引いたように
移り変わるものなのね。
カフェでは、多くの席がテラス席で日差しを風を楽しむ。
私たちはひんやりしたくて、中の席へ。
それでも、戸外の風が真っ赤なナプキンを舞い上げる。
最近、うれしかったこと。
ハーゲンダッツを何種類もズラーっと並べて、
「ママが今日は先に選んでいいよ♪」
と言われたこと。
いつもは残ったものがママのだから。
最近、凹んだこと。
お気に入りのティーポットを割ったこと。
形あるものは壊れるのだ、と自分に言い聞かせる。
ああ。
そして、最近ゆううつなことは・・・
七夕まつり。
TVで呼びかけていたので、
いま、我が家は七夕ライトダウン実施中。
キャンドルライトですごしています。
が・・・TVもPCもついてるのでかなり明るい＾＾；
不便だけど、スイッチをつければすぐ煌々と灯りがともる安心がある。
お散歩して、
夜空をみあげたら、ちょうど月が雲に隠れて、
街灯の灯りがあっても、
まず、北斗七星に北極星・・・
仰ぎ見ると・・・夏の大三角。
ベガとアルタイルもちゃんとみえました。
皆さんの今宵の願いがかないますように♪
キット、キット、カナウヨ！
目を閉じて。
深呼吸をして。
強く思い描く。
絶対、カナエルとこぶしを握る。
私には遠くで祈ることしかできないけど、
全力で祈るよ。
追記:ふと去年の今日の日記をたどってみたら・・・
やっぱり去年もライトダウンしていました＾＾
からっぽちゃんとわたし
2009年7月3日 日常 コメント (1)からっぽちゃんは私の中にいる。
昨日、はじめて名前がついた。
からっぽちゃんは時々、
美しい青磁のつぼのように
清潔でからりとした空気をもつ安全な空間になる。
調子のよいとき。
だめだめな時には、
ダークな暗闇になって私をおおいつくす。
そんなからっぽちゃんとこれからもつきあってく。
天使と悪魔みたいな。
読んで字のごとし、なのだろうか？
もし、
愛しく 想う
というのなら、
愛想を尽かす、というのは
愛しく想う 気持ちがついえてしまったということね。
ふんふん。
そうね。
なのか？？？
はなはだ疑問。。。
だって、そんなことはずっと前から言ってるじゃないですか？
それとも、私が明確にしたから？
そういうことになるのかなあ。。。
先週はさんざんな一週間でした。
ほんと、、、体調も悪いし、
そんな中でもずーっと楽しみにしてたライブ。
無事にいくことがでいて
もうしあわせ。
音楽が体の中にまだ響いています。
一緒に言った友達は
「この音は脳みそにくる」、、、と。
たしかに心の琴線にずばっとくるような音なのです。
おもいだすとまた幸せ。
去年の暮れに偶然であって、
何度か足を運んだ。
だいたい、出会いなんて偶然だ。
ふっと引き寄せられるのだ。
藍華（ＬａｎＨｕａ）さん
http://lanhua.jp/home.html
この間、久しぶりに訪ねたらお店はもう今月中に閉店。
ネット販売のみにするのだという。
お散歩の楽しみが減ってしまった･･･
さびしい。
歩いたついでに手にとらせてもらうからよかったので、
ネットだと買うかなあ？
青磁のシリーズはかなり素敵だしお値段が手ごろのものもある。
あ、これは！と思うとびっくりするお値段だったりするが・・・
もう、いいものがでなくなりまして・・・
昔は娘さんたちが本当に楽しみのために作っていた
その作品がよかったのですけれど、
今は「売れる」ということがわかってしまったら
もうだめなんです。
これも80年ほど前のもので、
まわりはぼろぼろでここしかとれなかったんですよ。
でもかわいいでしょ？
いいところにお嫁にいけて幸せです。
と店主さんがいってらした。
商業主義が創作者をだめにしていくのね。
相互の浜乙女さんのところにおめでとうメッセージを書いて
自分のページに戻ったらカウンターのなかに
「７７７」の文字が～！
別にそれでナニがあるわけじゃないんですけど、
７はわたしのラッキーナンバーだからうれしくて♪
時々、コンビニとかでお会計が『777円です～♪』って言われるのも
当選したみたいでうれしいわ。
小さくガッツポーズ！
よくやったｿﾞ、自分！な気になるから不思議です。
画像は歌舞伎座の限定たいやき。
薄皮でパリッとしててあんこも上品なお味。
中に紅白の白玉が入っててもっちり。
幕間のおやつにぴったりです。
頭からがぶっといくか、しっぽからいくか
考えちゃうんですよね。
200円也。
雨にぬれたあとは嫌いだけど、
梅雨はきらいじゃないかも。
かたつむりはめっきり見かけなくなったけれど。
過去になってしまっても、
記憶の断片になってしまっても、
消えないものがある。
なにか、刻み込まれたもの。
愛と呼んでもいいのかな。
「朗読者」を読んでから
また、過去へトリップしております。
