１１時からメンテですって～～～
2011年2月23日 日常 コメント (2)
そいでもって２０時までって・・・
普通のサイトなら深夜にやるところでしょうけど、
ＤＮの場合は許されちゃうのかな？（笑）
まあ、無料で広告なくシンプルに使わせてもらってるので
文句はいえませんね。
トップページにもさらりとメンテのお知らせがあるだけですから、
私のようなおっちょこちょいは「アクセスできなーい！！」って
おろおろするところでした。
*画像は「赤」つながりでボルシチ＠cafe Russia
たっぷりのボルシチとピロシキとつぼ焼きキノコシチューで９８０円！
まずは自分が今、怒っていることに気がつくこと。
怒りは嫉妬、妬み、劣等感、恐れ、すべてが怒り。
そういう観点だと頻繁に怒っている。
「あ、今、わたし怒ってる」と思うことのなんと多いことか。
怒りは心の拒絶。
受け入れること。
心を開いて。
でも、でもね。
明かりが見えたと思った次の瞬間には
また暗いトンネルに入っている。
頭でわかるのと
実践できるのは違うから。
わたしの大部分は怒りでできてたんだー。
びっくり。
本屋さんでみたときから、この装丁が印象に残ってて
気になってた一冊。
読んで、爆笑！
こんな医者がいたら、ぜひ主治医に・・・
いや、待てよ。
ちょっと困るかも。
自分で治しますから、って言いたくなりそう。
伊良部医師、面白すぎますから。
笑うと同時に、この患者たちの姿、やっぱり笑えない。
おかしくて悲しくて。
哀しくておかしいのだ。
言ってることがわからないね。
この共感は精神を病んでるからなのか、
果たして一般の人も身につまされるのだろうか？
久々に楽しい一冊でした。
Ｂｏｎｎｅ Ｓａｉｎｔ Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ！
2011年2月14日 日常 コメント (4)
我が家はチョコレートのよい匂い。
う～ん、チョコに囲まれて幸せだわ！
外はすっかり雪になりましたが、
ハートはほっこり。
が、しかし！
待ち合わせ場所についてから
「着いたよー」ってメールしたら
「明日じゃなかった?」とお返事。
およよよ。。。
お互い日付を間違えて覚えていたらしい。
ちゃんと確認しなかったせい。
せっかく大きな駅まででたし、そのまま帰るのも癪だったので
楽しく時間をつぶしてたが。
さらに頭痛が悪化しましたとさ。
（おまけに節々が痛いような・・・気のせい、気のせい）
今年もとうとう花粉の季節がきましたね。
TVで花粉が舞う映像をみるのですら、
もぞもぞむずがゆくなります。
今年は例年の10倍とか・・・想像したくない。。。おそろしや。
春は心も重いコートを脱ぎ捨てて軽やかになりたいのに、
花粉症のおかげで憂うつなのです。
これがなければ大好きな季節なのに。
今シーズン、花粉が鼻に入らないクリームとやらも
どんなものか試してみるつもり。
話してみるとナゾがとけていく。
つまりはナゾでもなんでもなかったわけで、
情報量が圧倒的に少なかっただけだ。
そういう私の日記も表だけみてたらなんだかわからないだろうなとは思うが
自分としては表と裏とあわせての日記なのだからこれでよいのだ。
まあひっくるめていえば、元気そうなのが何より。
つまりはナゾでもなんでもなかったわけで、
情報量が圧倒的に少なかっただけだ。
そういう私の日記も表だけみてたらなんだかわからないだろうなとは思うが
自分としては表と裏とあわせての日記なのだからこれでよいのだ。
まあひっくるめていえば、元気そうなのが何より。
昨日、スーパーに行ったら、
豆まきのお豆がない！
（売り切れだったようです）
困った･･･
が、他のお店を回る時間もない。
何年かぶりに豆まきのない節分。
鬼は外～♪をしなくても1年大丈夫だろうか？
めちゃくちゃ不安だよぉ。
小心者の私。
『そうだ、柿ピーをまこう!』
と思ったけど、踏みとどまりました。
恵方巻きはがっつり食べたから、
プラマイゼロってことにして欲しいな。
恵方巻きなんて、何年か前まではなかったのだから。
今は楽しんでるけど。
さすがに一気に無言で食べるというのは無理です。
豆まきのお豆がない！
（売り切れだったようです）
困った･･･
が、他のお店を回る時間もない。
何年かぶりに豆まきのない節分。
鬼は外～♪をしなくても1年大丈夫だろうか？
めちゃくちゃ不安だよぉ。
小心者の私。
『そうだ、柿ピーをまこう!』
と思ったけど、踏みとどまりました。
恵方巻きはがっつり食べたから、
プラマイゼロってことにして欲しいな。
恵方巻きなんて、何年か前まではなかったのだから。
今は楽しんでるけど。
さすがに一気に無言で食べるというのは無理です。
2月もこのままあっというまに飛び去ってしまいそう。
その中でつかまえられる小さな幸せあるかしら？
でも、お日様も長くなってきたし
寒い毎日でも日が差すとポカポカするし
春の気配を感じます。
我が家にも早く春が来るといいなあ～♪
そば粉のガレットはシャンピニオンと卵とチーズ
クレープはキャラメル・ブール・サレ（塩バターキャラメル）
キャラメルの風味はオレンジを選んだ。
そして、友だちとの話で覚えておきたいこと。
泣くことは減ったけれど
動くことも少しできるようになったけれど
何か、が足りない。
それが何かわからない。
昔、胸にあいていたぽっかりした穴ともちがう。
その穴は埋まることはないけれど。
違う何か。
病気に関して。
治ったほうがいいに決まってるけど
今までの経緯で、そう簡単には治るように思えなくなってきた。
ナンだろう･･･この感じ。
希望がないというか。
何かが麻痺している。
希望すると、うまくいかないとき反動で落ち込む。
今までずっとその繰り返しだった。
うまくいくかにみえて、実は余計リバウンドするような感覚が染み付いてしまった。
いっそそんなことなら希望しない方が楽だし、
麻痺してる方が痛みを感じない。
だけど、それじゃ違うんだよ。
目指してるのはそうじゃないんだよ。
うまく表せないけれど、今思っているのはそういうこと。
どこかに突破口があるはずだと思う。
ひとりの力ではうまくいかないかもしれないし、
もっともっと時間もかかるのかもしれない。
だけど、ごまかしもあきらめもしないでいこうとおもう。
夜のあいだにちょっと雨が降ることもあったが、
濡れて帰ってきた子供をみて気づいたほどのほんの少しの雨だった。
干し野菜なるものを作った。
この冬は干し野菜に最適。
切干大根ほどにカラカラにはしないで
ザルにひろげ、さっと一日干す程度。
甘みが増しておいしい。
お日様の味がするみたいね。
焼いたり、蒸したり、煮物にしていただく。
一番のオススメといわれた大根ステーキ（ただフライパンで焼いてしょうゆを最後にまわしかける）
は私はおいしい！とおもったけど、残念ながら家族には不評でした＾＾；
あちらにひっぱられてしまいました。
原作を読んだのは1987年発表だからもう20年以上も前ですもの。
すっかりわすれています。
再読したくなるほど、理解も出来なかった。
そもそも、当時はそれまでの村上春樹さんの作品を好んでいた私には違和感の方が大きかった。
映画を観て、
たくさん忘れた分、そして歳をとっただけ、
受け入れやすかったのかもしれません。
原作と映画は基本、別物と考えた方がよいでしょうね。
たぶん熱心な村上ファンだと余計イメージのギャップがあるでしょうし。。。
そもそも村上作品は一人一人の受け止め方の違いがあるから
映像化が難しいといわれているのでしょうから。
私の場合は、忘れようとしていた喪失感という厄介者が
また大きくなってしまいました。
映画としては、
60年代のファッションとかインテリアとか
実体験はしていないのにすごく懐かしく親しめると思ったのでした。
日本の四季の風景がきれいで
あんな緑の中で風に吹かれて歩きたい。
