お持ちしましょうか?
2012年12月21日 日常荷物があったので、キャリーケースをころころしてでかけた。
夕方の混んだ駅の中では人ごみを縫うのでも一苦労。
下りの階段の上で、「お持ちしましょうか?」と言われた。
とっさにいつものクセで「大丈夫です!」と答えてしまう。
すぐにしまった!と思ったけど、もうしわけないことしたなあ。
こういうときは素直に好意を受けなくちゃね。
つい、慣れていないから(妊婦の時でさえ席を譲られるなんてなかった)
好意の受け方も上手にならなくちゃ。
そう思うものの、やっぱり声をかけてもらったことは
うれしかったなあ、とほっこりするのでした。
若い男性だったから余計にかしら(笑)
ゆずったり、てつだったり、という気持ちのよい光景を目にした人が
次は自分も・・・となるといいのにね。
電車にわざわざもうけてある「譲り合いの席」というのがどうも好きになれなくてねえ。
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