荷物があったので、キャリーケースをころころしてでかけた。

夕方の混んだ駅の中では人ごみを縫うのでも一苦労。

下りの階段の上で、「お持ちしましょうか?」と言われた。

とっさにいつものクセで「大丈夫です!」と答えてしまう。

すぐにしまった!と思ったけど、もうしわけないことしたなあ。

こういうときは素直に好意を受けなくちゃね。

つい、慣れていないから(妊婦の時でさえ席を譲られるなんてなかった)
好意の受け方も上手にならなくちゃ。

そう思うものの、やっぱり声をかけてもらったことは
うれしかったなあ、とほっこりするのでした。

若い男性だったから余計にかしら(笑)

ゆずったり、てつだったり、という気持ちのよい光景を目にした人が
次は自分も・・・となるといいのにね。

電車にわざわざもうけてある「譲り合いの席」というのがどうも好きになれなくてねえ。
 


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