こちらのほうの真夏の海にいきたいとは思わない。
あまりにも混んでいそう。
きれいじゃなさそう。
思い出すのは毎夏いっていた子供の頃の海の記憶。
民宿に泊まって、民宿の同い年くらいの子供たちと仲良くなって、
広い防風林の松林を抜けて浜にでて、
波の高い海でずっと遊んでいた。
海に出れない日は大広間でトランプしたりして過ごした。
夜は星空を見上げて、蛍をとった。
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「あら?海にでもいったの?」と聞かれた。
麦藁帽にワンピースだったせい、みたい。
地黒はもともとです。
海にいきたい。
でも、私が思い浮かべる海はもうなくなってしまった。
コメント
しかし、今は絶望しか見えない。
悲しいと思います。
現実の海は私たちの心をうつしています。
>現実の海は私たちの心をうつしています。
本当にそうですね。
青く澄んだ海、水の惑星・地球の7割を覆う海が
穏やかで美しくありますように。