本屋さんでみたときから、この装丁が印象に残ってて
気になってた一冊。

読んで、爆笑!

こんな医者がいたら、ぜひ主治医に・・・

いや、待てよ。

ちょっと困るかも。

自分で治しますから、って言いたくなりそう。
伊良部医師、面白すぎますから。

笑うと同時に、この患者たちの姿、やっぱり笑えない。

おかしくて悲しくて。

哀しくておかしいのだ。

言ってることがわからないね。

この共感は精神を病んでるからなのか、
果たして一般の人も身につまされるのだろうか?

久々に楽しい一冊でした。

コメント

はな
2011年2月16日10:27

イン・ザ・プール おもしろいですよね!
でも患者さんの悩む姿に妙に共感してしまったり・・
今、ドラマ化されてますよ~^^ドラマの方は見てないけれど。。
もう一冊の空中ブランコもお勧めですw

和
2011年2月16日19:19

もしや、伊良部 一郎ですか?
2作目の空中ブランコを読みました。
そしてDr.伊良部 一郎という名前で日曜日にドラマが放送されています。
伊良部 一郎役が徳重 聡で小説のイメージと合わないのと、すごくふざけていて面白くないですけど。

saeko
saeko
2011年2月17日0:03

イン・ザ・プール 表紙が怖くてどうしても手に取れませんでした。
でも、何だか美歩さんの日記拝見したら、
面白そうなので、読んでみようかな…と…。

HANAさんや、和さんお勧めの空中ブランコも一緒に
読もうかな…。

美歩
2011年2月17日9:01

☆HANAさん

患者さん、とてもひとごととは思えなくて・・・
でもお医者さんは徹底的に寄り添うんですよね。
ちょっとはちゃめちゃだけど。

空中ブランコも読んでみますね!

美歩
2011年2月17日9:04

☆和さん

そう!伊良部一郎です。
ドラマはおもしろくないのかあ~。
小説ではキャラが抱腹絶倒なんですけどね♪
○○フェチでマザコンでおでぶなのに真っ赤なポルシェ。

うーん、やっぱりドラマもちらっとみてみようかしらん。

美歩
2011年2月17日9:07

☆saeさん

私もてっきりホラーかなんかだとおもってましたら、
中身とのギャップに大うけでした。
笑えるんだけど、身につまされるのよね~。
患者さんたちが軽快していくのは自分の力なのだと思いました。

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