12月のことを別名で師走(しわす)と呼ぶのは知っていたけれど

こんなにいろんな別名があるのですね。

おうとう(黄冬)、おとづき(弟月)、おやこづき(親子月)、かぎりのつき(限月)、くれこづき(暮来月)、けんちゅうげつ(建丑月)、ごくげつ(極月)、しわす(師走)、はるまちつき(春待月)、ばんとう(晩冬)、ひょうげつ(氷月)、ぼさい(暮歳)、ろうげつ(臘月)


日本語ってなんと奥深い。。。

師走は「師たる人すら走る、いわんや凡人(以下)のわたしをや!」
みたいな感じで私はただもう、年末の忙しさに翻弄されるのですが、

そんな中で私の気持ちにぴったりなのが『春待月』

日が暮れるのが早くなるのも終わり、いよいよ春を待ち望む気持ちが高まることからきた名前のようです。
 
ちょっと慌しい年末にの~んびりできそうじゃありません?

春~よ、こい♪
 

コメント

鸞
2010年12月1日22:59

あら、とんでもないことがあるものね。

春を待ちたいけど走ってるんでしょ?

美歩
2010年12月1日23:38

☆鸞くん

初回じゃないところが・・・汗、汗、汗、

はな
2010年12月2日0:18

うふふ。大きな忘れ物でしたねww

春待月いいですねー^^
忙しさの中でゆったりとした春を待ち焦がれるんですかね
なんか日本語って色々なとらえ方や意味があって素敵だと改めて思ってみたり。

美歩
2010年12月2日9:06

☆HANAちゃん

ほーんと、びっくりだよw
春待月、いいでしょ?
日本語って季節感に溢れててステキだね。

saeko
saeko
2010年12月2日13:40

息子さんと同じことを、よくやりました…

もともと家は誰も起こしてもくれず、みんな仕事行っちゃってました(泣)

美歩
2010年12月2日15:48

saeさん>
 
あららら。。。saeさんも。
とはいえ、家にいたのにきづかないとは
自分であきれました^^;

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