人体の神秘

2010年10月27日 日常
タイトルは大げさなんですけど、

いやあ、ほんと、
人間の体って精妙にできているとつくづく感心する。

反面、その情けない光景に笑っちゃいましたが。

詳細はヒミツで。

この体をちゃんと使ってあげなくちゃ。
がたはきているけれど、まだまだ大切に。
 
すっかり頭も体もねじがゆるんでいるから、
少しずつ締めていかないとね。
一度に締めるとパリンと割れちゃう。
 
頬杖をついて。
手のひらの付け根のところが耳の下にくるようにして
手のひらで耳をふさぐようにすると
不思議とはっきりと
自分の心臓が脈うってるのがわかりました。
こうやって、一分一秒いきてるんだという、実感。

死がいつも影法師のように横にいまして、
ふとした瞬間にどちらが実体なのかわからなくなったりして・・・

肉体に目を向けることも必要。
ないがしろにしてきたからなあ・・・

『健全な肉体に健全な精神が宿る』
のがホントだとは思われませんけれど
(だって病気の方でも素晴らしい頭脳とか精神性をお持ちの方がたくさんいますものね)

少なくとも健やかな体をできる範囲で目指さないと・・・
(今日も肉体はなんともないのに精神的に動けない)
 

 

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