今日みた映画の中にでてくるのです。
こんな言葉が。
 
『イントゥ ザ ワイルド』
 
人、とか、社会、とかを逃れて自由を手に入れたはずなのに。
 
まわりまわって辿り着くのがここ。
 
久しぶりに重たい映画を観まして、
 
綺羅星のごとく散りばめられた警句は
観てるうちはなるほどー、と思うのですが、
私の記憶力では片端から忘れてしまい、
 
旅の途中の美しい自然とか、
出会う人たちの暖かいまなざしとか、
 
そんなものがまぶたの裏にたくさん焼きついています。
 
でもね、
 
閉じてはいけない、ということです。

うちに向かっても、閉じない、これが大事。

この場所も、私にとっては大切な分かち合いの場なのです。
勝手にばら撒いてるようなところもありますが、
受け止めてくださる人もいる。

ありがたいことです。
 
いつもぐちぐちこぼしてばかりでごめんなさいです。

それにしても、重かったなあ。
いい映画なんですけどね。
主役の彼はいったいこの映画でどれだけ体重を増減させたのだろう?

 
今も頭ががんがんしております(笑)
 

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2008年9月26日16:27

『幸せは誰かと分かち合ってはじめて実感される』
本当にそうですよね。
当たり前のことだけど、本当にそうよね。

美歩
2008年9月26日21:36

映画では、放浪の果てに、アラスカの地で一人きりになった主人公が辿り着く想いなのです。
 
当たり前の中にこそ真の幸せがあること、
忘れないでいられたらいいですね。

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