明日で、
2008年2月21日ちょうど5年になります。
彼は覚えてないだろうな。
私から教えることもしない。
私が知っていればいいことだし、
いつかは忘れてしまうようなこと。
混沌のなかにいる。
どこまでも深く、『深海6500』の世界に沈んで
そのまま戻ってこれなかったら。
海の中に沈んでしまうことは
故郷に帰るようにおもう。
あっちもこっちも、ほころびだらけで
一つを繕うと、また新たなほころびにきづく。
丁寧にいきていきたいのに、
私のこの日常のだらしなさはどうだ。
カオスに包まれて、
それでも生きているのが不思議だ。
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