『世界最速のインディアン』
2007年2月20日 読書
インディアン号。
この画像のようなかっこいいマシンじゃない。
年代モノの手作りのオンボロ2輪。
彼を見るとどうしても『羊たちの沈黙』のDr．レクターを
思い出してしまう・・・
私の中のトラウマだなあ。。。
でも、この映画の彼は、ちょっと破天荒でスピードに命をかけた
老人という設定。
ちっとも怖くはない、というより
大丈夫か？レース場までつけるのか？と
途中ロードムービーのような感じがのどかでいい感じ。
年寄りだからって、夢を捨てて生きろっていうのか？
そう言っている。
夢もアレバ、愛もアル。
もちろん、後半のレースもいいのだけど・・・
これ以上書くとネタバレだね＾＾
私っていろんなところで涙もろいんだけど、
インディアン（彼の流線型オートバイ）が疾走する場面でも
なんか顔がぐちゃぐちゃになった。
☆正夢さん
リンクしていただいて、うれしかったです。
気づくのが遅かったのですが、すぐ相互させていただきました。
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